ご覧いただきありがとうございます🌟
桜花自動車の大日向(ひなたん)です!
人生いろいろなことがありますが、クルマも同じ!
ワタシの愛車アルトラパンもエンストしたことがありました。
突然警告灯がバ〜っと出て、う、動かない。。
ヤバい。どうしよう〜〜〜
と思ったら、そうか!スマホみたいに電源入れ直せば走れるかも!と直感を信じて、スイッチオン。
無事動き出しました〜〜!
いや〜肝が冷えますね…
いつ何時こんなことがあるか分からない!
相談窓口にいつでも連絡できるようしておかないとな〜と強く思った次第であります!
さて!警告灯が付いたということで、日産ルークスの修理を行いました!
安曇野市内のお客様、ありがとうございます☆彡
「週末、仕事帰りの運転中にパチンと音がして、ABSの警告灯がついた」
ということで状態を確認したところ。
ABSのほか、エンジンとトランスミッションも含め、全部で6個の警告灯が点灯していました。
*ABS(アンチロック・ブレーキシステム)
急ブレーキをかけた時など、タイヤがロック(回転が止まること)するのを防いでくれる機能です。
灯火類の点検をしたところ、ブレーキランプが光らず。
中を見てみたら、右ブレーキランプのバルブソケットが浮いていて、配線がつながっていませんでした。
遠藤サン「原因はこれだね。念には念を入れます!」
半田付けで、左右バルブソケットの配線をきちんと繋ぎました。バルブも左のみ交換。
今回点灯したABS警告灯の原因は、ソケットが抜けてしまっていることでした。
警告灯がたくさん出てしまったのは、その影響が派生してトランスミッション〜エンジンにまで及んでしまったため。
芋づる式に出てしまったようですね。
エンジンから発生する動力は、トランスミッションを通して車の速度をブレーキに伝える。
といった感じで、クルマは1箇所不具合があると、連鎖していろんなところに影響が出るそうです。
*パチンという音の原因は特定できませんでしたが、運転中バンパーに縁石などが当たった音ではないかとのことでした。
最後に診断機を使って異常がないか確認、試乗を行いました。
警告灯も消えて、修理完了。
同時にエンジンオイル「ワコーズアンチエイジング 10W-30」、オイルエレメントも交換。
バッチリ調子よくなりました♪
先ほどお客様にお車をお返ししましたが、
「早く直ってよかった!」と、安心して嬉しそうにされていました☆彡
ありがとうございます!
警告灯がついたり、いつもと違う違和感がある場合は、きちんと点検させていただきます。
お気軽にご相談ください♪
お昼はヴィーガンカレー♡