ありがとうございます。
桜花自動車のひなたんです!

安曇野市のお客様、ハスラーの新車1ヶ月点検。
ありがとうございます!
灯火類の点検、タイヤの空気圧、トルクレンチで締め付け確認。

バッテリーターミナルの締め付け状態、バッテリーの液量。ブレーキオイル(継ぎ目からジョボジョボ漏れてないか)、ウォッシャー液の量。ひと通りチェック。
遠藤サン「エンジン温まってると(冷却水が)増えちゃうから、冷めてる時に測る。」
クルマの作りはメーカーごとに色々。
正常水位のラインが付いてたり、「量を測って入れましょう」と指定があったり。
こちらはターボエンジンなので空気の経路、冷却水、エンジンオイルの経路があって、継ぎ目が多いから点検するところが多いよう。

納車時に錆止めアンダーコートを施工したので、下廻りはしっかりコーティングしてある。
ショックアブソーバーから油漏れないか、燃料タンク、燃料ホースから継ぎ目が漏れてないか。
1ヶ月点検あるあるでオイル漏れなんかも、たまにあるらしい。
遠藤サン「人間がうっかりミスすることもあるし、動物の仕業の時もあるし。
工場で組み立ててきてから最初の点検だからね、ちょっと責任重大!
流れ作業でみんな忙しく組み立てるので、うっかり差し込みが甘かったり、バンドが付いてなかったり。滅多にないけどね。
それを点検するのが1ヶ月点検と6ヶ月点検。」
たしかに、新車なら安心かも〜って思い込みがあるけど、100%そうとは言い切れない。
初期点検はきちんと受けておくのは大事ナンダナ〜
しかし、わたしが前職で商社にいた時。自動車工場の部品を納品するやりとりを間近で見てたけど、結構シビアな世界だな〜と(まあどの業界もそうですが)
色んな人の力と努力があって一台のクルマが出来上がるのは感慨深いものがありマス。
ありがとうございます!
ジョイを買わねば♡