ありがとうございます。
桜花自動車の大日向(ひなたん)です!
いつもご利用いただいている松本市の法人様、ハイラックスRZN174H改のエンジンオイル交換をご用命。
ついでに雨漏りするので一緒に見てほしいということで。
昨年の夏に雨漏り修理したのですが(助手席とエンジンルームのパネル継ぎ目あたり)今度は運転席付近のよう。
診断。ドアを閉めた状態で上からシャワーをジャージャーかける。
私も手伝い、運転席に座って水が漏れるのをチェック。集中。
しばらく眺めていると、フロントピラーの付け根部分からポタポタ水が垂れている。
これだ〜!ってことで修理に取り掛かります。
右ルーフパネルをシリコン系の液体ガスケットで固めました。
盛り付けてしごいて、なじませる。ケチャップで字を書くように。
遠藤サン「もともと付いていたコーキング剤が古くなり、カチカチに固く縮まって、最後に亀裂が入ってしまう。
その上から新しくコーキング剤を塗りつけてあったけど、それもまた剥がれてきちゃてて。
古いコーキング剤をなるべく取って、新しいコーキング剤を指でズズズと押し付けて水が入らないように密着。
上に付けてあったモールを貼り付けて固定しました。いっぱい塗った(笑)」
無事雨漏りも止まりました。
当初のご用命のエンジンオイル(ワコーズアンチエイジング 10W-30)とオイルエレメントも交換。
シリコンボンドは時間が経つとどうしても漏れてくることもあるけど、そこは仲良く。手入れをしながら付き合っていくことが大事だそう。
遠藤サン「雨漏りは見つけたら早めに修理した方がいい。クルマのコンピューターや配線を痛めたり、警告灯(ブレーキランプが多いそう)が点いたり、信号が届かないことも。」
気になることがあればお声がけください。
あらかじめ言っていただくと、準備できたり代車も用意できるのでスムーズにご案内も可能♪
診断、修理に時間がかかることもありますので、余裕を持っていただけたらと思います^^
ありがとうございます!
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