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桜花自動車の日常は素敵です。
整備、車検、販売、買取、磨き、どれにおいても最高の仕事を心がけております。
2024年はブログが更に充実するよう工夫を重ねていきます。

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【定期点検をかねて】三菱 タウンボックスU62W エンジンオイル交換 マフラー遮熱板の溶接修理 長野県安曇野市 整備工場 桜花自動車 ~さくら通信vol.202~


ご覧いただきありがとうございます☆

桜花自動車の大日向(ひなたん)です!


先日LINEで「Xインスタフォローしてください♪キャンペーン」のお知らせをさせていただきましたが、早速フォローしてくださったお客様もいらっしゃり、少しずつフォロワーさんが増えてきました!

ありがとうございます☆

この調子でどんどん充実したアカウントにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします☆彡

さて!大町市からお越しのお客様に、三菱タウンボックスU62Wのエンジンオイル交換をご用命いただきました!

いつもご愛顧ありがとうございます!

もうすぐ15万キロということで、エンジンオイルは多走行車向けの「アンチエイジング10W-30」3リットルを注入♪

簡易点検。マフラーから「カラカラ」という異音が。

どうやらマフラーの遮熱板を留めるボルト(4箇所のうち3箇所)が錆で腐食。外れてしまっているよう。

遮熱板はエンジンの熱気を遮断するため、マフラー付近に取り付けられるプレート。

長い間使っていると劣化して固定の力が弱くなり、エンジンの振動で異音が発生することもあるそうです。

溶接修理でボルトが外れないよう、3箇所きちんと固定しました!

こちらも点検で気づいたのですが、トランスミッションのオイルパンにぶつけた跡がありミッションオイルが漏れていました。

お客様に確認したところ、「林道を走っていたら石に当たってしまった」そうです。

オイルパン部品代のお見積りして、こちらは後日ご相談となりました!


こんなふうに点検時に不具合を発見できたりするので、定期点検を兼ねてのオイル交換がおすすめです☆彡


今日はタルトタタンを作ろう〜♡